2014年12月13日土曜日

死後の審判は七日ごとに違う大王によって行われる


死後の審判を下す王は、閻魔様だけではなくて沢山居ます。

死者の生前の善悪を記した「閻魔帳」をもとに、裁判を行う閻魔大王はよく知られています。

 

しかし死後の裁判は閻魔大王だけが行うのではなくて、初七日には秦広王(しんこうおう)が、二十七日(ふたなのか)には初江王(しょこうおう)が、三十七日(みなのか)には宋帝王(そうていおう)が、四十七日(よなのか)には五官王(ごかんおう)が、五十七日(いつなのか)には閻魔大王が、六十七日(むなのか)には変生王(へんじょうおう)が、七十七日(なななのか)には泰山王(たいせんおう)によって行われる。

四十九日で六道のどこに送られるかが決まるが、百箇日に平等王、一周忌に都市王(ずしおう)、三回忌の五道転輪王によって再審が行われる。

 

おちおち死んではいられません。裁判が続くから大変なのです。

 

2014年12月12日金曜日

大仏様は三千世界の中心に


三千世界のカラスを殺し、ぬしと朝寝がしてみたい。と高杉晋作が流行の都都逸を歌ったと言うが、三千世界といえば全宇宙のこと。

 

小世界が1000個集まったものを小千世界

小千世界が千古で中千世界

中千世界が1000個で大千世界といいます。

この世界全体の中心に存在する仏さまが大毘廬舍那如来(だいびるしゃなにょらい)、つまり大仏さまのことです。お釈迦さまは、このなかの一つの小世界の人々を導くために現れた仏さまです。

話しは、宇宙規模的にでかいのです。

 

 

2014年12月11日木曜日

此方にも都合があるのだけれど


忙しい時にかかってくる迷惑な電話というのがあります。電話というのは、相手の都合が見えない。

丁寧に話そうとしているのか、やたら前置きが長くて、なかなか本題に入らない。

前置きを聞いているうちに、「いったい、何が言いたいのだろう?」とイラついてくる。

「で、ご用件はなんなんですか?」とこちらから聞くことになる。

 

大抵の場合は、余り興味も持てない営業電話です。

「折角のお話しですが、その気はないので。」と断ると、なんやかんやと話の引き延ばしにかかるのが常です。

「そう、後ろに怖い上司が居て、すぐに電話を切ると怒られるの?だったら此方は受話器を置くから好きなだけ喋ってから切ってね。」と言って、もう聞かないで受話器を置く。

一分もしないうちに、電話はきれていることが多い。

電話での営業は難しい。こちらも穏やかに対応しようとは思うのですが・・・

 

2014年12月10日水曜日

クリスマスシュトーレンを焼いてくれたので


「シュトーレン」は、 ドイツ菓子のひとつで「シュトレン」と表記されることもあります。

ドイツ語表記 では「Stollen」。

 生地にドライフルーツやナッツ、マジパンが練り込まれ、表面には粉 砂糖が振りかけられているもので、クリスマスシュトーレンとも呼ばれる通り、クリスマスの時、大きく焼かれたものを切り分けて食べます。

倅がひょんなことから親しくなった吉祥寺のパン屋さんのシェフがいうことに、昔はシュトーレンのレシピは店主以外は門外不出とされていて、弟子には教えられなかったのだとか。

今は、ネットにいくらでもでています。

 

近頃は、パン屋さん同士で自分の焼いたシュトーレンを交換するのがはやっているらしい。

ヨーロッパ暮らしが長く、時季には自分で焼いていたシュトーレンを食べたいので交換しましょうとシェフが言ったので、「私はパン屋さんではないのですが。」と言いながらも自分で作った酵母を使って焼いたものを昨日交換してきました。

作り手によって、味が違うのも楽しいものです。

 

2014年12月9日火曜日

大規模な遺跡が発掘されリニア駅予定地が移動


長野県飯田市座光寺地区は、古くは麻績の里(おみのさと)と呼ばれ、長野に移される前の善光寺があったので元善光寺とも言われるのは、知る人ぞ知るところです。

 

縄文から弥生時代の土器や石器が、地域のいたるところから出土しており、古くから人の営みが有ったことが伺えます。小さな古墳などの数も多い。

 

元善光寺から歩いてもほど近い所に、奈良・平安時代この地方に置かれていた役所跡「恒川官衙遺跡(ごんがかんがいせき)」が発掘され、平成26年に国の史跡に指定されました。

かなり大規模なものです。

このために、当初予定されていたリニアモーターカーの飯田駅の場所は大幅に移動されることになりました。

 

2014年12月8日月曜日

コンサートで頂いたシクラメン


シクラメンの花が美しい季節です。

コンサート等で頂く花が多いので、お陰様で花が途切れることがない。

小中学生の為のレクチャーコンサートのお礼として頂くのは、一つの花束と生徒の感想文。

 

子供は正直だといわれますが、自分が感じたことについての感想には、それが表れているように思います。

今時の子供は、ピアノを習っている子が多いから、聴く耳というのは育っています。

感想文の中に多いのが、こんなに美しいピアノの音は、生で初めて聴きました。自分もこんな音が出せるようになりたい、というものです。

 

花束ではなく、珍しく鉢植えで頂いたシクラメンです。

シクラメンは、葉っぱの数だけ花が咲くといいますから、まだまだ長く楽しめそうです。
 
 

 

 

アニメ 「アルプスの少女ハイジ」は、世界の子供が見ている


息子がモーツァルテウムに留学していたころ、親しくしていたハプスブルグ一族の後裔、侯爵家の若様は、アルプスの少女ハイジは、オーストリアで作ったアニメだと信じきっていたのだという。

日本で作ったのだということを信じないので、じゃあ番組の終わりに出てくるクレジットを確認してみたら?ということになって、初めて了解したのだという。

それほどうまくできていた作品だったということです。

 

驚くほど多く世界各国の言語で上映され、それを見て育った子供が多いのだといいます。

皆一様に、日本のアニメだと知って流石日本だと思うらしい。