3年ほど前に、小さなオリーブの苗を買い求め、鉢植えにしました。
緑の葉を楽しむばかりでなく、どうせなら実がなるほうが良いと言ったら、植木屋さんが曰く、
1本では実がつかない。違う株のはなの花粉がないと駄目なのだと言う。
そこで、2本を別々の鉢に植えておいたのですが、肩の高さ位に育ち、春先にちっちゃな白い花を咲かせました。
夏の間はことに、実を結んでからも水やりに気をつかいました。
植物は水分が不足すると、まず実を落とし、ついで葉先が枯れ、枝が枯れ、幹が枯れというように順番で身を守る。
まだ木が小さいので、30粒ほどしか採れませんでしたが、とても嬉しい。
これをいざ食べるということになると、アクヌキをしたりすることになるのですが、どのようにするのか調べるのも楽しい作業になります。
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