心と体は二つで一つなのです。
体だけを洗って心を洗わないのは、服を着たままお風呂に入るようなものです。
体だけを洗って心を洗わないのは、服を着たままお風呂に入るようなものです。
ではどうやるのかというと、1日5分でも良いですから、1日にあった厭なこと、捉われていることを忘れて、心をきれいにしてから寝ることです。
この世の中のあらゆる苦悩は、縁を得ることにより現れるといいますが、現れれば必ず消え去るものなのだというのが真理なのだそうです。
それを新たに掴み直してしまうのでは、最初からやりなおしということになってしまいます。夜だけでも、ちょっと瞑想して洗い流すことをお勧めします。
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