2013年3月9日土曜日

ミモザの花言葉は豊かな感受性


ミモザの別名は「ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」「フサアカシア(房アカシア)」

 

例年は、4月に桜と一緒のころ咲くのですが、このところの暖かさのせいなのか、綺麗に咲き始めました。
 

一枝剪って、テーブルに飾りました。

本来のミモザは、マメ科の多年草であるオジギソウのことだといいますが、フランスでアカシアのことをミモザと呼んだことが名前の由来といわれます。

 

アカシアの学名はアカキア(アカシア)属バイレイアナ種。

「アカキア(Acacia)」はギリシア語の「棘、尖らす」を意味する「Akazo」に由来します。

フランスではこれをミモザと呼び、最盛期にはミモザ祭りが催され、この時期が過ぎると香水の原料にするそうです。

丈夫な植物なので、花が終わった後、かなり強めに剪定して枝を詰めていますが、これをしないと伸び放題になってしまいます。

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