今朝、電車のなかに、読み終えた雑誌を網棚にポイッと放り投げた若いおにいちゃんがいました。
「それ、捨てたの?」と尋ねると、平気というか臆面も無くというか当然のように「うん」と頷いた。
「ごみ捨て場じゃないんだから、持って帰りなさいよ。」と言うと、たいそう不満そうに此方を睨んでいる。
こうなったときに無言の状態で発する私の迫力ってのは、我ながらかなりなものがあるのだと思います。
「ご返事は?」と念押しする前に、しぶしぶ従った。
「そんなことやって、血圧あげてちゃしょうがないでしょう。」なんて心配はご無用。
なんとなれば、一生のうち一度飲めば、脳卒中にかからないという飲み物を、既にのんでるんだから。
写真は、イカリソウ。碇のほうですけれど・・・
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