2019年1月31日木曜日

日本が仮想敵国?

韓国が日本を身の程知らずにも、仮想手帰国視していることが、ここ一連の行動で段々明らかになってきた。
ならば、孫氏の兵法というわけではないが、敵を知り己を知ればということで、彼我を比較してみた。
 韓国の文在寅大統領が北朝鮮の金正恩委員長との首脳会談など、南北朝鮮の接近が急加速しているから、南北統一が可能だったとして考えてみる。
実際に統一したら、多分その国力は現状より著しく低下するであろうことは容易に想像できるが、現時点では単純に比較するよりない。

【人口】
日本/12700万人
統一コリア/7,642.5万人
(韓国5,127万人、北朝鮮2,515.5万人)
日本と韓国は2016年、北朝鮮は2015年のデータ
【面積】
日本/37.8万平方キロメートル
統一コリア/22万平方キロメートル
(韓国10万平方キロメートル、北朝鮮12万平方キロメートル)
【経済規模】
日本/4.9兆ドル
統一コリア/1.43兆ドル
(韓国1.40兆ドル、北朝鮮0.03兆ドル)
日本と韓国は2016年の名目GDP、北朝鮮は2014年の名目GNI(国民総所得)
【貿易額】
日本/12500億ドル
統一コリア/9,092億ドル
(韓国9,000億ドル、北朝鮮92億ドル)
日本と韓国は2016年、北朝鮮は2015年のデータ
【兵力】
日本/22万人
統一コリア/182万人
(韓国63万人、北朝鮮119万人)
 但し、兵員数は多くても、それを輸送できる海軍力は極めて貧弱で、それをしようとしたら、 
 海上で即座に壊滅させることができる。。
 兵器の装備も、とかく笑い話になるほど欠陥が多い。

戦いを挑まれても、まず基礎的な工業力に圧倒的な差があるから、日本が簡単に負けることはない。民度が違うのである。
日本は何事によらず「普通」の基準が高い。その「普通」が出来てこそ、はじめて人並みだと考える。それが、日本という国が強い理由の一つであろう。
日本人の特性は、その「普通」を越えて完璧を目指す。ある種の「専門家」になってからも、韓国人と日本人とでは反応が違う。日本人は、技術を求めるとき、まあまあなところで妥協することはない。しかもそれは人まねやパクリではない。
韓国人はすぐに目標を越えた!と喜ぶけれど、実は目標を越えていないことが多い。日本人は逆で、「まだです」と言いながら、いつのまにか本当にその目標を越えてしまう。
国民性からくる差は超えられない。

2019年1月29日火曜日

制裁は有りうると思った方がよい

安倍が政権の支持率アップのためにやっている?
人気取りのために反日活動をする韓国大統領と一緒にしてもらっては困る。

自分たちは何とかして日本をギャフンと言わせたいということで成り立ってしまった国だから、
何をするにも日本にだけは負けたくない。ところが何をやっても敵わない。
自分が努力することを棚に上げて、それが悔しくてならないようである。
だから、日本がひけ目に思いそうなものを並べ立て、それを楔にして日本を責め立てることでこれまで快感を得てきた。
これは日本国内にいる反日的勢力と呼応することで、今まではうまくできていた。
しかしながら、ものごとには限度というものがある。捏造したものや、自国内の嘘つきの言を都合よく解釈してまでそれをやり続けている間に、正常な神経が麻痺してしまった。
日本人は我慢強いけれど、堪忍袋の緒が切れると、そこから先は恐い。
仏の顔も3度というが、3度や4度どころではない煮え湯を、日本側は飲ませ続けられた。
日本が相手だという事で、無防備にやりたい放題のことをやってきたから、尻尾は一杯だしている。その尻尾が長いから、その気になればいつだって日本は踏み放題にできる。

今まで日本は、韓国の理不尽な要求に対して大概なことには譲歩してきたが、敗戦後の苦しい時期に血税の中から多額な援助金を払ってまで合意した1965年の基本条約を反故にする行動を起こすに至っては、日本国民はそれを許せるものではない。韓国内に残してきた膨大な資産も併せて放棄しているのである。
P1哨戒機に対するレーダー照射は、戦闘行為に突入しかねない重大事件であったのに、論点ずらしをしてまで、自らの非を認めない。
哨戒機が低空飛行をして恐怖を覚えたなどと、情けないことを言い立てているが、哨戒機が艦艇に低空から攻撃することなぞあり得ない。それをしたいなら雷撃なぞしなくても、攻撃の手段は戦闘機が遠距離からミサイル攻撃するに決まっている。日本領に近いEEZ内で、安保理決議違反を十分に疑われる軍事行動をしていたのである。軍旗もあげず、そこに居るということも通告していなかったとしたら、不審船の扱いをされても仕方なかったのではないのか?撃沈の対象であったのである。偵察はあたりまえである。

安倍政権が政治問題化していると韓国内では騒いでいるらしいが、見当違いも甚だしい。日本で怒っているのは、今まで大人しかった大多数の一般国民なのだと知った方がよい。
合意違反とレーダー照射については、これまでと違い黙っていない。

2019年1月28日月曜日

反日している場合ではあるまいに

韓国は、建国時に国の方向づけを誤ったのだと言えるかも知れない。
とにかく、今もそうだが、昔も情勢判断がまったくできなかったのだと言えよう。

第2次世界大戦の終戦日である1945年8月15日が韓国の建国日となっていないことからも明らかであるが、韓国は何とか戦勝国側は加えて貰おうといろいろ画策したけれど、ニベもなく拒絶された。
それはそうだろう。韓国はいかなる小戦闘といえど、日本を相手に独立戦争をしたという事実がない。即ち、韓国は敗戦国として扱われた。
それが証拠に、終戦により日本が引き揚げた後、韓国側は建物に太極旗を掲げたが、それらの全ては米軍により引き下ろされ、代わりに日本国旗が掲げられたのである。
然る後に占領国としての星条旗が掲げなおされた。韓国などというのを認めていなかった。
それから3年も経ってから、棚ボタ式に韓国が独立できたことを知らないのは、韓国人のみであろう。
李氏朝鮮王族の端くれだと言われる李承晩が指導者になったことも不幸なことであった。自分の面子だけが大事で、国民を無視して逃げ回るしか能がなかった者に権力を持たせたからである。
そこにもってきて、国民の殆どが有する特徴である、最悪の事態になるまで自己を主張してしまう感情的な民度が変えられないまま残った。

同じ敗戦国同士ということで、日本と強調して戦後の復興に汗を流していたら、日本と同様に素晴らしい発展を遂げることができたであろうに、反日でしか国をまとめられなかった。
儒教の悪しき弊害である痛みを伴い汗を流す苦労が頭から嫌いだから、持てるところにタカルという旧来からの民度を助長してしまった。そういう教育の弊害から脱却することは困難であろう。信用を積み重ねることが民族性上できないのである。
真実を認めることができないどころか、それを知ろうともしないところからは、何事も生まれない。

米朝会談が持たれるということであるが、米国が要求していることは朝鮮半島の核の完全廃棄である。韓国が望むようなものとは違う。
普通に考えて、国際社会が望むことを達成する方法は二つしかない。
一つは、北朝鮮が約束を守って検証可能な核廃棄をすること。
二つ目は、北朝鮮が何だかんだ言って核を隠し持とうとするようであれば、物理的にこれを排除すること。

後者の方法がとられるとすれば、米国が事前に中国・ロシアの合意を取り付けてからということになるが、半島の分割ということが条件となるだろうから、合意の可能性は高い。
その場合、韓国は完全に蚊帳の外に置かれる。国際条約を守らない、蝙蝠のようにあっちこっちにくっつくことが常体の国が、信用されるわけがないからである。そもそも朝鮮戦争休戦協定の当事国ですらない。戦争継続を主張した韓国は、終戦協定に署名すらできなかった。

そんなことも、日本相手だけで頭に血が上ってしまった文大統領には理解できていないであろう。
外交の天才とは聞いて呆れる。
できもしないのに、他人の褌である核を頼りに日本と対抗しようとする愚かさ。北朝鮮からですら、もはや格下とみなされ相手にされていないことに気づいてもいない。
日本だけが優しかったのだと気づいても、取り返しがつかないことをしすぎてしまった。


2019年1月27日日曜日

価値観を共有できるという誤解


フジテレビが124日夕方に放送した「プライムニュースイブニング」(PRIME news evening)内で紹介された「韓国人の交渉術」が「差別的ではないか」として、批判の声が上がっているのだという。それがヘイトだとして、言論を封じ込めようとしているように見えることから、放送内容は事実そのものではないかとする意見も多いようである。
その国を一括りにして論ずるのは、確かに問題があるかも知れないが、日本人はどうだとか、アメリカ人はどうだとか、中国人はどうだとかという話題は一般的に行われているように、国による特徴的なものは、いい悪いではなく実際にある。。

ただ、表沙汰にはならないだけで、韓国に対してマニュアルのように使われているものは現実に存在していることを、知る人は知っている。ネットで調べればいくらでも出てくるが、かなり的を射ているように思う。

戦後の日本は、韓国が言ってくることには殆ど譲歩して、仲良くしようと努めてきたのだと思う。
しかし、そうすることで彼らは何でもかんでも自分らの意のままになると思い込んでしまっただけで、両国の友好的な発展には結びつかなかった。

中国人がアドバイスする朝鮮人の扱い方。隣国であるだけに鋭い見方をしている。
・馬鹿に情けをかけてはいけせん。
・日本人は朝鮮人に対して、優しすぎます。それは日本の為によくないことです。そして、朝鮮    人の為にも良くないです。
・朝鮮人は「優しい」と「弱い」の区別が出来ません。又、「強い」と「悪い」と「正義」の区別も出来ないのです。だから、朝鮮人と付き合うのはとても厄介です。
・中国人も朝鮮人とは関わりたくありません。しかし、我慢して付き合わなくてはいけない状況です。
・朝鮮人は「対等」と言う概念を知りません。朝鮮人社会は個人同士、どちらが優位な立場に居るか?それが、最重要な関心事です。
・個人主義の中国人から見ても、異常性を感じる民族です。
この様な社会で生きる朝鮮人は、他人に対する思いやりや慈愛の精神は皆無です。
・従って、日本人が普遍的に持っている「平等感」や「対等」と言う気持ちや態度は、朝鮮人は敗者の態度に見えてしまいます。
・中国人は朝鮮人の軽薄な精神性を良く理解していますが、日本人は朝鮮人をあまり理解していません。
・日本人は朝鮮人を「まともな人間」だと思い対応しているので、問題が発生するのです。
・中国人から日本人に忠告します。「朝鮮人は犬だと思って付き合いなさい」
 それが朝鮮人のためでもあります。謝ってはいけません。
・筋の通らない理屈を言ったら100倍制裁をしなさい。
・感謝の気持ちは、王が家来に褒美を与える様に接しなさい。
・正論や理屈は意味がありません。強制と命令で動かしなさい。
・裏切りに対して、温情は絶対にいけません。
・実行できない無理な命令を出して、出来ない事を責め続けなさい。

アメリカ軍による朝鮮人の扱い方マニュアル
1.韓国人には強気で押せ。抵抗する場合は大声で命令しろ。
2.命令を聞かない場合は身体で解らせろ。
3.同じことをくり返す場合、犬のように何回でも同じ様に叱れ。こちらが上と言うことを身体  で解らせろ。
4.理由は聞くな。どうせ大したことは言っていない。
5.身体で解らせた場合、根に持つ場合があるので、後で身辺には気をつけて行動しろ。
  但し、徹底的に解らせる迄、手を抜いてはいけない。
6.相手を3才児と思い、信用したり頼りにはするな。重要な仕事は任せるな。

旧ソ連による朝鮮人の扱い方マニュアル
   【 旧ソ連共産党による朝鮮の扱い方 】
1
、頭痛の種になるだけだから関わるな
2
、手段を選ばぬキチガイ揃いだから関わるな
3
、関わるとこっちが痛い目に遭うから関わるな
4
、関わってきたらウォッカ飲んで忘れようぜ

「併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達」と銘打たれていますが、公文書として正式な記録はないけれど、まさに現代の対韓国・北朝鮮への要諦が書かれているように思います。
一、朝鮮人は対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを
認識させるよう心がけること。
一、朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、
  後日に至 るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
一、朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。
一、朝鮮人には裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖が            ある。
一、朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し
  返却せざること多し。殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える向きあり、重々注   意 せよ。
一、朝鮮人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。
  公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。
一、朝鮮人と商取引を行う際には正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。
一、朝鮮人は盗癖があるので金品貴重品は決して管理させてはいけない。
一、朝鮮人には日常的に叱責し決して賞賛せぬこと。
一、朝鮮人を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。
一、朝鮮人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みに思い後日徒党を組み復讐争議す   る習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。
一、朝鮮人とは会見する場合相手方より大人数で臨む事。
一、朝鮮人との争議に際しては弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。権威
  称号を称する同道者については関係各所への身元照会を徹底すべし。
一、朝鮮人は不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので関係する折には親類知  人に至るまで注意を徹底させること。特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。
一、朝鮮人の差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。証拠を挙げ大音声で論破し沈黙せし  めよ。
一、朝鮮人との係争中は戸締りを厳重にすべし。仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、呼出には決して応じてはならない。

日韓は同じ国であった歴史を持つとして、同じ考えを共有できると思って将来の発展を目指して日本側は過ごしてきたが、戦後70年を過ぎても、韓国は、福沢諭吉が唱えたり先人たちが喝破していた民族性は変わっていない。
とやかく言っても始まらないから、今後も国交を継続するのであれば、そういうことを理解した上でつきあっていくしかない。


2019年1月26日土曜日

益のない協議は打ち切る


韓国は四の五の言って論点ずらしに躍起になっているが、交渉を続けることを打ち切ったレーダー照射問題についていえば、以前には中国海軍レーダー照射事件というのがあった。

2013年1月30日午前10時頃、東シナ海において中国人民解放軍海軍の江衛Ⅱ型フリゲート「連雲港」(522)が、海上自衛隊のむらさめ型護衛艦「ゆうだち」に対して火器管制レーダーを照射した事件。
2013119日午後5時頃にも東シナ海において中国海軍所属のジャンカイⅠ級フリゲート「温州」が、海上自衛隊第6護衛隊所属のたかなみ型「おおなみ」に搭載の哨戒ヘリコプター「SH-60」に向けて火器管制レーダーを照射した疑いがあることも発表された。
例によって中国側も最初は否定していたが、その後、複数の中国軍幹部は攻撃用の射撃管制レーダーを館長の判断で照射したことを認めた。

そこが韓国とは違うところである。韓国はどんなに証拠が揃っていても、日本相手だと認めない。
日本側が交渉を続けることが無駄だと判断して協議を打ち切ると、レーダー照射はなかったと証明されたとほざく始末。
日本相手以外の国に、韓国軍がレーダー照射する度胸はないだろうけれど・・・
もしそれをしたら、即座に反撃され、撃沈されることになる。抗議など効くわけがない。

証拠を示して火器管制レーダー照射事件への対応協議をしても、韓国側が正常な対応ができないので、日本側はこれを打ち切ったことにより、韓国側は焦ったのか、威嚇飛行という捏造に切り替えて証拠にもならない偽造写真を発表したがバレバレである。
自衛隊の哨戒機が現時点では武装してないのを知っていて、恐怖を感じたなどというのは、自分たちが腰抜け揃いだと公表しているに等しい。軍人として恥だと思わないのだろうか?
ひきどきを悟れないで騒ぎ続ければ、国際的制裁をうけるような事態が明らかになりかねないのに・・・

2019年1月25日金曜日

植民地がどんなものか知らないのでは?


未だに日本人の中にさえも朝鮮を植民地支配したということを言う人が絶えないが、韓国を「植民地支配した」という言葉を使うことは止めた方が良い。
植民地支配というのがどのようなことを意味する言葉なのか、ちゃんと理解しないで使うのは許されることとは違う。

そもそも朝鮮には、いわゆる植民地のように簒奪できるような財物も産物も文化もなかった。
それどころか、ちょっと調べてみただけで、以下のような事実がずらっと並ぶ。投下した資本の方が多い。現代の価値に換算すると63兆円に当たるといわれるが、実際はそれ以上であろう。
これらのどこが植民地支配だというのか?白人諸国の植民地がどんなものだったかも知らないで、安易に植民地という言葉を使うべきではない。
韓国人が悔しさのあまり、戦後韓国国内で洗脳教育された妄想的プライドにより反日活動へ駆り立てられているのであり、正しい歴史認識ができないと正しい発展は不可能であろう。

朝鮮人の人口が、日韓併合により李氏朝鮮時代と比べて二倍に増えた。
平均寿命が24歳から30歳以上伸びた
人口の30%を占めていた奴隷が開放された (奴=男の奴隷、婢=女の奴隷。家畜以下の扱いであった。)
幼児売春、幼児売買が禁止された。
家父長制が制限されて家畜扱いだった朝鮮女性に名前が付けられるようになった。
度量衡が統一された。
8つあった言語が統一され標準朝鮮語が作られた。(日帝支配まで朝鮮には統一された言葉もなかった)
諺文(おんもん=卑しい言葉)として埋もれていたハングル文字を復活させた。
朝鮮語教育のための教科書・教材が日本から大量に作成されて持ち込まれた。
5,200校以上の小学校を作った
師範学校や高等学校が1000以上作られた
239万人を就学させ識字率を4%から61%に向上させた。(文盲率96%)
大学、病院を作った。(李氏朝鮮時代には病院が無かった)
カルト呪術医療を禁止した
上下水道を整備し、泥水をすすり、下水垂れ流す生活が改善された。
(李氏朝鮮では上水道も下水道も無かった)
日本人は徴兵されて戦地で戦ったのに、兵役を免除され内地の勤労動員で許された。
(これが強制連行の実態、戦地で戦うかわりに労働で済ませた)
志願兵の朝鮮人が戦死した場合は、日本人と等しく扱い英霊として祭った
鉄道を3,800Kmも整備した。(李氏朝鮮では鉄道はなかったし、道路整備されていなかった)
港をつくり、ダムをつくり、電気をひいた。(李氏朝鮮に電気はなかった)
会社が作られるようになり、物々交換から貨幣経済に進化した。(物々交換経済)
二階建て以上の家屋が作られるようになった。(首都ソウルでも弥生人の家と変わらなかったことは、残っている写真が明瞭に示している)
入浴するように指導された。(李氏朝鮮時代朝鮮人は風呂にはいる習慣がなかった)
ハゲ山に6億本以上の植林をした。 (乱獲、乱伐採により、禿山しかなかった)
溜池をたくさんつくり、米の生産量を増大させた。(今ある溜池の半分以上は当時日本が作ったものである)
河川と橋が整備された。(李氏朝鮮には堤防も橋もなかった、そもそも道がなかった)
耕作地を二倍に増やした
近代的農業を教育し、一反あたりの収穫量が3倍に増やした。(技術教育)
糞を食ったり、乳出しチョゴリと呼ばれる乳をだした衣服を着て生活するのが恥ずかしくなった。(土人同様の生活から目覚めた)
そのほか、近代文明人としての発展の基礎を提供した。
これらのどこが植民地支配だというのか?

2019年1月24日木曜日

戦争なしで領土を返還するとは思えない


北方4島の返還交渉は、なかなか上手くいかなそうである。
基本的にロシアは、領土は戦争によって決まると考える国であるから、根本的に日本とは考え方が違う。
大東亜戦争が終わるまで、北方4島及び樺太は日本領土であった。
ロシアが一方的に不可侵条約を破棄し、8月15日の終戦日以後に不法占拠したそれらの島々は、返還されることなく今に至っているのである。
日露和親条約は、安政21221日(1855年2月7日)に伊豆の下田の長楽寺において、日本とロシア帝国の間で締結された条約であるが、
その第2条において
第二條
今より後日本國と魯西亞國との境「ヱトロプ」島と「ウルップ」島との間に在るへし「ヱトロプ」全島は日本に屬し「ウルップ」全島夫より北の方「クリル」諸島は魯西亞に屬す「カラフト」島に至りては日本國と魯西亞國との間に於て界を分たす是まて仕來の通たるへし
ということに互いの領土は、条約により決まっていた。

今更戦争をするわけにはいかないから、返還は難しいことにはなるが、平和条約を結ぶために、日本が経済援助をするだけで終わりになるのだけは我慢できないとするのが、日本人の大方の意見であろう。


ロシアが戦争によって領土を決めようとするのは、クリミヤ半島への侵攻でも明らかである。
数年前には、中国とも国境争いがあった。
2004年、中国とロシアは国境問題を最終決着させ,国境河川の中州である黒瞎子島/大ウスリー島・タラバコフ島の半分などが中国に引き渡された。それまで両国は戦争していた。
これは、中国が「係争地域」として長年圧力を加え続け、プーチンが最終的に譲歩を決断したものだった。中露の国境紛争は、さかのぼれば17世紀から存在し、度重なる武力衝突も引き起こしてきた。それが最後は“交渉"によって決着するというロシアとしてはきわめて珍しいケースとなった。
その歴史的経験から、私たちはロシアと中国を相手にする上で何を学べるのか? を考えた方がよいのかも知れない。
ロシア・中国の日本大使館で公使を勤めた現役外交官が、両国の重要文献、交渉者の証言、最新の学界の研究成果、現地調査をもとに、交渉を再構成し、両国の歴代指導者と交渉者たちの戦略・戦術を鋭く分析。北方領土と尖閣諸島を考えるための最重要資料となるものであるのだという。

ロシアはクリミアに侵攻したことで経済制裁を受けていて、国内事情は極めて厳しい。
唯一ロシアが売れるものは原油と天然ガスだけであり、それも原油安であるから苦しくて、日本の協力を得てシベリア開発をするしかない。
それなのに、北方4島はロシア領となっていたことを認めろとか、北方領土という言い方をやめろとか、主権はロシアであることを条件で返還するとか、わけのわからないことを言っている。旧島民の方々には気の毒であるが、もう少し困り果てるまで放っておいた方が良いような気がしないでもない。
シベリアは、終戦により帰還できないでいた日本兵がロシアにより多数抑留され、強制労働に従事させられた地である。極寒と飢餓により、その地で日本を思いながらあえ無い最期を遂げた人が多かったことは、拭いようもない記憶として残っている。


2019年1月23日水曜日

見境ないことをしている間に


火器管制レーダー照射問題は、打ち切りにするのだという。
韓国は四の五の逃げ口上を並べ立てていることで、時間が長引けば例によって日本は諦めると思っていたから、協議打ち切りとなって目論見通りと悦に入っているのだろうけれど、失ったものの大きさが理解できているのだろうか?
世界各国は、韓国がレーダー照射をしたことは間違いあるまいとしているのが80パーセント以上であり、威嚇飛行なぞしていなかったと判断していることは90パーセント以上なのだという。
韓国は日本相手にしてやったりと喜んでいるだろうが、韓国は今までも日本に対して常にこういう理不尽なことを繰り返し、その都度日本が譲歩していたのだということを悟ってしまった。
日本はこの交渉を打ち切るとしても、これらに関連して経済制裁をしないとは言っていない。
国際法は守らない、口で言ってもわからない相手には実力行使しかあるまい。今までとは違う対応を日本がとらなくてはならない事態を招いたのは韓国である。

日本のマスコミは、韓国が日本のEEZ内で北朝鮮相手に何をしていたのだろうということを取り上げることを避けているようだが、諸外国はそうはいかない。
国連安保理決議違反であるセドリ行為などを韓国がしているのではないかと強く疑い、フランスもイギリスも日本海(東海ではない)に軍艦を派遣してしまった。
まかり間違えば、韓国は海上封鎖されかねない。

最初に謝ってしまっていれば、こんな事態にはならなかったのだろうが、愚かな選択を繰り返した結果であるから、自業自得と言うほかはない。
これからは韓国に対し嘘つき国としての目線での監視が強まるであろう。
韓国は日本が相手だと見境なくなって、周りが全く見えなくなってしまうようだが、国の未来を誤ってしまっていないか?

2019年1月22日火曜日

起こしてしまったら朝鮮虎より恐いのに


ワンオーバーナイト。1日とは言わないが、一昼夜あれば日本は核実験をしなくても核兵器を保有する能力があるというのが、核保有諸国の日本に対する認識である。中国などは、特にそれを恐れている。
日本が所持している核物質は、核弾頭6000発を製造できる量であり、運搬のためのロケットはすぐにでも軍事転用できる精度をもっている。

韓国が対日外交に行き詰って、南北が統一することでの北朝鮮の核を当てにしているようだが、もしそんなことになったら、諸外国は日本が核武装することを拒否できなくなる。
しかも、世界中で次に核を使用する権利を有しているのは日本だけだというのも共通認識なのである。
(文在寅大統領が思い描く南北統一が成ったとしたら、それは世界に新たな最貧国ができるという事であり、使いもできない核兵器を抱えて朝鮮半島は孤立するだけであろうから、とるに足りないこととなる。日本が被害を被らないということではないが、この先未来永劫隣国ともめ続けることを考えたら、断交やむなしと考える日本人が激増している。)

日本の隣国は、いずれも厄介である。信頼関係が築ける相手ではないからである。
しかし、国体ということに限って言えば、
自国民を大量に殺戮したスターリンでさえ、共産主義の大義に従って、子に世襲はしなかった。
同じく、文化大革命で自国民を2000万人以上も死に追いやったと言われる毛沢東も、子孫にその権力を世襲させることはなかった。
しかるに、北朝鮮は3代にわたって金王朝を継続させている。
中国では主席の任期制を採用しているくらいだから、それは我慢できない。
朝鮮半島は戦略的に緩衝地帯だと認識していることは日本と同じであり、朝鮮人の性状は厄介だと思っているのが現実であろう。対米関係上からもそうなる。
中国は、北朝鮮へのアブラの供給を絞っている。北朝鮮が潰えても仕方ない、と思っていることと同義であろう。ロシアは経済的に困窮しているから、その中国の隙をついて北朝鮮が支払いをしてくれる間はということで、安保理決議に違反して秘密裏にアブラを売っているようだが・・・
いずれにしても、北朝鮮は長くはもつまい。

何だかんだ言っても、眠っている虎を起こすな!ということで流れている世界情勢を全く理解できない韓国って、一体何なのだろう。日本を本気にさせたらどんなに怖いか知らないわけでもあるまい。
大人しく猫のふりをしている日本が、猫のままでいてくれるようにと願う諸外国は、このままの状態が続けば、日本が手を下さずとも韓国潰しにかかる可能性は大きいのである。
韓国を潰したところで、世界は大した痛痒を感じないということに、韓国は早く気づいた方がよかろう。韓国人気質ではそれは無理か?

2019年1月21日月曜日

日本だけが相手だと思っている間に


韓国は国の体をなしていないとよく言われる。
端的に言うならば、国際上一般的に国というのは、国民・領土・主権をそなえていることが要件になるのだが、それがどうにも心もとないからであろう。
主権とは、「機能している政府」と「外交能力」のことであるが、これが極めてお粗末なのだと判断されてしまっている。
大統領も外相も、日本が相手だと甘く見てものを言っていたが、機能する外交能力がある政府とはとても呼べないことを口走っていたから、それが世界中に露呈してしまった。
外交の基本は条約を守ることであるが、如何なる条約も守ることができないし、簡単に反故にすることを繰り返していたから、諸外国も韓国を見限りつつある。

少しばかり経済が発展しているからと言って東南アジア諸国を見下して馬鹿にするから、東南アジア諸国は韓国を嫌っている。
韓国が貿易上最大の関係国である中国人は、韓国人を一番嫌っている。隣国であるから、その本性と民度を嫌というほど知っているからである。
韓国人が一番好きだと言っている相手国のドイツは、韓国人が一番嫌いだというのが突出している国だということを韓国人だけが知らない。
ドイツが韓国人を嫌いだという率は、日本人が韓国人を嫌いだという率を大幅に上回っている。
総じてヨーロッパ諸国は韓国が嫌いである。それは旅行してみればわかる。
要するに、世界中から嫌われているということになる。

「泣く子は餅を一つ余計にもらえる」という情けない諺が韓国にあるらしいが、日本だからこそこれまで優しく相手をしてきたのである。
韓国の基幹産業である鉄鋼も造船も自動車も半導体も液晶も、そのすべては日本が強力にバックアップしたからこそ今がある。
世界中のどこの国でもそれは常識として知っているが、韓国人だけがそれを知らず、自力で身に着けたのだと思いあがっている。
韓国内に法はあっても、反日無罪などと、情緒が法の上にあるような国が、三権分立などと言ってみても、失笑を買う以外のなにものでもない。
お世話になった日本や米国に仇をもって返すような国民性が、この先世界で通用するわけがない。
最大の庇護国である日本を敵に回してしまったツケは、気づいた時には強烈な痛みを伴うであろうことを覚悟しておいた方が良い。

2019年1月20日日曜日

ライダイハン問題を無視できまいに


またまた合意破りする気満々である。自分のことは棚に上げた国際会議を開くのだと、恥ずかしげもなく公言した。よせばよいのにとは思うが、頭に血が上っているらしいからどうにもならない。

過去に韓国が主催した国際会議は、いずれも失敗したのではないのか?
なにせ、国として信用されていない。

1.韓国併合再検討国際会議英語A Reconsideration of the Annexation of Korea)は20011411に開催された、日韓併合の合法性・違法性を巡る議論を扱った一連の国際学術会議である。
大韓民国側の強いイニシアティブにより、韓国側の主張する違法論を国際的に認めさせようという政治的意図の下に主導・開催されたものであったが、違法であるとする国際的なコンセンサスはどうやってみても得られなかった。
(徴用工裁判の判決理由としている違法性は、根底から否定されていることになる。)

2.日韓歴史共同研究は、2002から2010まで2回にわたり日本韓国が共同で行った歴史研究のことである。
1回日韓歴史共同研究は、2001の日韓首脳会談の合意に基づき、2002から2005にかけて行われ、20056月に報告書が公開された。第2回日韓歴史共同研究は、2005の日韓首脳会談の合意に基づき、2007から2010にかけて行われ、20103月に報告書が公開された。
この研究委員会に参加した古田博司によると、日韓の意見が対立した時に、日本側が「資料をご覧になってください」と言うと、韓国側は立ち上がって「韓国に対する愛情はないのかーっ!」と怒鳴り、日本側がさらに「資料を見てくれ」と言い返すと、「資料はそうだけれど」とブツブツ呟いて、再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と怒鳴ったという。
このような感情的で歴史事実を検証しようとしない学者の態度は、国際的に失笑をかうだけだったというエピソードを残した。
このような韓国側研究者について古田は、「民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなので、それ以外の様々な資料を検討していくと、矛盾、欠落、誤読がいっぱい出てくる」、「要するに『自分が正しい』というところからすべてが始まっており、その本質は何かといえば『自己絶対正義』にほかならず、したがって何をやろうと彼らの『正義』は揺らがない」等々、批判的に評している。
2回研究では、韓国側の要求により教科書が研究テーマに加わえられたが、教科書小グループの日本側委員の一人だった永島広紀によると、韓国側では日本側に無断で教科書問題を古代史の研究テーマに加えようとするなど、教科書担当以外のグループが教科書問題に介入を始めた。日本側が抗議すると、韓国側の古代史担当者の一人が「人格攻撃を受けた」と言い出し、長期間会合が紛糾したこともあったという。永島によれば、韓国側の研究者は扶桑社の『新しい歴史教科書』への攻撃に終始していた。
要するに、事実以外のことを持ち込もうと躍起になるから、話し合いができない相手国ということになる。学者の風上におけない姿勢の学者が騒ぎ立てるだけのことだから・・・

3.さらに、日韓合意を順守する気がない韓国の康京和外相が、年頭の記者会見で慰安婦問題に言及。
「歴史の教訓が消え去らないよう、国際的にわれわれがより積極的に寄与できるよう準備中だ。国際会議の開催などを検討している」と述べた。
「不可逆的に」という表現を盛り込むようにと主張したのは韓国側であったのに、日本側が合意事項を全て果たしているにもかかわらず、慰安婦財団は解散したし、慰安婦像の建立は相変わらずやめないし、挙句の果てに全て蒸し返して国際会議だなどと臆面もなく言い放つ。
慰安婦が居たことは誰も否定していないが、強制連行したというのはどう考えても捏造ではないのか?どんなに調べてみても、そんな証拠は一つもでてこない。
これから開こうとしているその会議では、ベトナムのライダイハン問題を扱う気があるとでも言うのだろうか?これには証拠が山ほど揃っている。
韓国が国際的に手酷いしっぺ返しを受ける可能性の方が強かろう。それでなくとも、イギリス議会ではライダイハン事件を大きくとりあげている最中である。

どうして韓国は見境もなく自国の惨めさを曝け出す揉め事に突き進むのか、どうしても解らない。