2019年1月12日土曜日

恐るべき後進性


日本人は過ちを認め謝罪すれば、それで問題の殆どは解決し、今後は仲良くやっていきましょうということで、明るい未来を共に築いていける精神性を持つ社会構造となっている。

それに引き換え、ここ一連の韓国絡みの事件を見ていて気が付いたことがある。
彼らは謝らないことによって手酷い報復を受けることが明らかでないことには決して謝らない民族だということである。
何故かと言えば彼らの精神構造は、謝ったら最後、その後未来永劫たかられるのだということが彼らの歴史から身に沁みついてしまっているからだと思えてならない。
即ち、彼らの言う未来志向というのは我々日本人が考える未来志向というのとは違って、この先どれだけたかることができるタネがあるかという意味合いを持つ。
だから、証拠が明白になったとしても、愚にもつかない理由付けと非難を浴びても、決して謝るということはない。
価値観を共有できるどころか、本質的に人間関係を作れる相手ではないのだという以外にない。
それは近代法を成り立たせる契約概念の根底にある時効ということを全く理解できないからではないだろうか。

日本人はお人よしすぎるのか、或いはそれを言っている人の本性は日本人ではないのか、未だに日本は韓国を植民地支配したという人がいるが、認識違いも甚だしい。
植民地支配とはいったい如何なるものか調べてみるが良い。
西欧諸国が植民地化していた国々で何をやったかはすぐにわかる。
日韓併合は、植民地支配とはおよそかけ離れていたのだということはすぐに解る。

大体が、朝鮮から搾取できるものなぞなかった。
それどころか日韓併合中に、人口は倍増し、食料生産量は急増し、教育・社会インフラは整った。
全て日本が本国の開発を後回しにしてまで、資本を投下したからできた。
そんな植民地が世界のどこに存在するか?
捏造教育で刷り込まれたことを検証することもなく本当だと思い込み、それを恨みとしてそこから抜け出せない。精神的な囚われは魂を傷つけ、それを抱えてより下層世界に生まれ変わるのは輪廻の原則なのに、教育の誤りが魂の救済まで阻んでいるのが気の毒でならない。

併合以前の朝鮮は、彼らが如何に捏造教育を施そうとも、土人(差別用語とは思わない)同様の後進国であったことは紛れもない事実であろう。
彼らが何と言おうと、彼らが今あるのは日本のお陰である。自力でできたことなぞ殆どない。

人として育ち切れず駄々っ子のように愚図る韓国を、日本はこれまで甘やかし過ぎた。
人たる素地を身に着けさせるには躾が必要なのだと考えて方が良い。そうしないことには明るい未来は開けない。
文大統領の記者会見を見てつくづくそう思わざるを得なくなった。
三権分立などとどの口がいうのかと思えてならない。呆れるばかりの後進性を露呈している。
世界に通用する法治国家の段階までには程遠いのだと思えてならない。

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