2019年1月23日水曜日

見境ないことをしている間に


火器管制レーダー照射問題は、打ち切りにするのだという。
韓国は四の五の逃げ口上を並べ立てていることで、時間が長引けば例によって日本は諦めると思っていたから、協議打ち切りとなって目論見通りと悦に入っているのだろうけれど、失ったものの大きさが理解できているのだろうか?
世界各国は、韓国がレーダー照射をしたことは間違いあるまいとしているのが80パーセント以上であり、威嚇飛行なぞしていなかったと判断していることは90パーセント以上なのだという。
韓国は日本相手にしてやったりと喜んでいるだろうが、韓国は今までも日本に対して常にこういう理不尽なことを繰り返し、その都度日本が譲歩していたのだということを悟ってしまった。
日本はこの交渉を打ち切るとしても、これらに関連して経済制裁をしないとは言っていない。
国際法は守らない、口で言ってもわからない相手には実力行使しかあるまい。今までとは違う対応を日本がとらなくてはならない事態を招いたのは韓国である。

日本のマスコミは、韓国が日本のEEZ内で北朝鮮相手に何をしていたのだろうということを取り上げることを避けているようだが、諸外国はそうはいかない。
国連安保理決議違反であるセドリ行為などを韓国がしているのではないかと強く疑い、フランスもイギリスも日本海(東海ではない)に軍艦を派遣してしまった。
まかり間違えば、韓国は海上封鎖されかねない。

最初に謝ってしまっていれば、こんな事態にはならなかったのだろうが、愚かな選択を繰り返した結果であるから、自業自得と言うほかはない。
これからは韓国に対し嘘つき国としての目線での監視が強まるであろう。
韓国は日本が相手だと見境なくなって、周りが全く見えなくなってしまうようだが、国の未来を誤ってしまっていないか?

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