2013年2月28日木曜日

脂肪分の摂りすぎは


最近、食事の欧米化により、脂肪をとりすぎる傾向にあるといわれます。
脂肪が含まれた食べ物は美味しいから、ついつい食べ過ぎてしまいます。

だが、脂肪分の過剰な摂取は肥満だけでなく、高脂血症や糖尿病、高血圧や心臓病、糖尿病の危険性もあるのだと言われますから、注意が必要です。

動物性の脂肪だけでなく、植物性のものであっても、油脂の一種である「オメガ6」の摂りすぎは、リュウマチや関節炎、喘息やアトピーの原因になるとも言われるから安心できない。

体の病気ばかりではなく、根気までがなくなるというから、三大栄養素の一つではありますが、摂取はほどほどを心がけねばならないと言うことになります。

燃焼して酸性になるものを酸性食品といいますが、加熱された油は酸化して、体内に活性酸素を増やしてしまうのです。活性酸素というのは健康の大敵です。

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