プラス思考ということがよく言われます。
人間は、放っておくと考えの75パーセントはマイナス面のものになるのだとか。
そこで、ものごとをポジティブに捉えなさい、ということになるのだが・・・
プラス思考というのは、やってみればわかりますが、得てして空元気というか上っ滑りというかになってしまってプラスに物事をかんがえようとしても精神の内側にまで入っていかないことが多い。
それはそうでしょう。世の中のことは、プラスマイナス・正負・陰陽・美醜、対語となるもの全てセットなのですから。
それでも、善は悪に勝つとか、どちらかに優位性を持たせることはできそうです。
潜在意識の世界は、思考するものは正負善悪構わず実現してしまうというから、思い方というのは重大です。
まず、信じられるものを作り、信じられるように動き、そして信じきるということにしなくてはならないと気づかねばならないようです。
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