2013年2月19日火曜日

触れるということは大事です


肌と肌に限らず、ネルギーのある物に触れてみるというのはとても大切です。

抱擁(hug)は、心を通わせてお互いの理解を深めたり、心の癒し効果を得ることができるようですが、習慣としては無い我が国では難しい。
しかし、どこかに手を触れることならできそうです。例えば握手とか。

 

巨大な樹木や岩石に思わず触りたくなるのは、体の奥が求めていることであって、至って自然な欲求です。

大いなるエネルギーが流れ込むことを感じることも多い。

小さな子であれば、ただ黙って抱きしめてあげるだけで気持ちが通うといわれますから、言葉にして何を言ったらよいのかわからないときは、抱き締めてあげましょう。

 

 

「手当する」という日本古来の言葉である手当ては、本当に手を当てて病気を療法しました。

両掌を強くこすり合わせていると、熱を帯びて熱くなります。そうなった手の平を患部に押し当てます。これは、かなり気持ちの良いもので、少しくらいの腹痛であればすぐに治まってしまいます。

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