2014年2月24日月曜日

伊達の薄着は、後々に影響


実際には身体によくないことの例ですが、伊達の薄着という言葉があります。

私もも若い頃は、寒いのを我慢して薄着で過ごしたものでした。

 

 でも、これっていずれどこかに変調をきたすものです。言うまでもないですが、冷えは万病のもとなのです。

 私は大学時代の1シーズンで気づいたので、その後50年、努めて徒に身体を冷やさないようにしています。

 

 私の業界は、高齢者が多く働いているのでよくわかります。

顔色がよくて元気な人は、寒そうな格好をしていません。

そしてどういうわけかコブトリです。

 お伽噺の瘤とりではなくて、小太りです。

 

 夏にということでも、オヘソを出したりお尻を出している人達は、お気をつけ下さい。

 自損行為とも言えることをしていたのだと、後になって気づいても、痛かったり苦しかったり、冷えを防御するために醜く脂肪がついてしまったりしてからでは遅いのですから。

 

大抵の病、それも重大な病といわれるものは、体温の低下に関係があるようです。

 

 

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