毒のある言葉、荒い波動の言葉を使うのは、極力避けた方がいい。
何故かと言えば、因果の法則というのは厳密で、如何にそんなことはないと否定しようとも結局は自分のところに悪い結果が帰ってきてしまうからです。
その場凌ぎの自分の感情まかせで吐いた毒は、いずれは自分のものになる。
棘のある、或いは毒のある物言いを好んで使う人がいるが、
陰陽師は、人を呪殺しようとするとき、呪い返しに遭うことを覚悟し、墓穴を自分の分も含め二つ用意させたといわれいる。他人に害を及ぼすようなことは、自分も一緒にその責めを負うというのが、逃れられないことらしいのです。
良い言葉というのは、精妙で穏やかな波動をもつから、言っても聞いても快い。
そういう言葉をいつも使いたいものです。
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