2014年11月20日木曜日

所変わればポリタンクの色も違う


寒くなってくると、石油ストーブのお世話になります。

燃料である灯油を買いに行くときに使うポリタンクは、関東では「赤」関西では「青」が主流です。タンクの形状はほぼ同じ。

初期のころのタンクは、白い半透明のものであったが、紫外線による劣化を防ぐために着色することになった。

このとき、関東では危険物であることを連想しやすいようにポリタンクを赤くしたが、赤の顔料はコストが高い。そこで関西では安くつく青を選択したのだという。

 

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