2014年11月30日日曜日

参道脇にある和合のご神木は立派で女性の参拝が多い


八岐大蛇を退治した素戔嗚尊を祀る八重垣神社には、2本の幹がくっついて一本化した「夫婦椿があることで有名です。

島根県松江市にある出雲國神仏霊場第 十四番。素盞嗚尊と櫛稲田姫の故事から縁結びの神社として信仰を集めています。

稲田姫命が地面に立てた2本の椿の枝が芽吹いて1本になったという言い伝えがある「夫婦椿」で、一心同体、愛の象徴として神聖視されています。たとえ木が枯れても、境内には再び二股の椿が生えてくるというから不思議です。

縁結びにご利益があるというので、境内は若い女性で溢れんばかりです。

参道には、男女和合のご神木があります。

 


 

 

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