ひょんなことから、エジプトのピラミッドから見つかったのを増やしたのだと言うエジプト古代小麦を食べる機会がありました。
古代小麦カムート小麦は、デュラム小麦の祖先であり、品種改良をしていない古代小麦の一種です。
およそ6000年前からエジプトやヨーロッパで栽培され、当時の人々の主要穀物とされてきました。
一般の小麦に比べて蛋白質、マグネシウム、亜鉛、セレン等のミネラルやビタミンEを多く含み、特有の穀物の甘みやもちっとした食感が特徴であるとされる。
消化吸収が大変よく、何故か小麦アレルギーがおきにくいとされ、注目されているのだという。
0 件のコメント:
コメントを投稿