2015年5月28日木曜日

外国人の全てに蔑称を持つ国があるのだとか


現代においては、外交交渉などの公式の場において「倭」「倭人」が用いられることはないが、中国や韓国・北朝鮮などでは、日本や日本人に対して侮蔑的な意味を込めて「倭」を用いることがあるという。

侮蔑感を強めるために、中国では「倭寇」や「倭鬼」、韓国・北朝鮮では「倭奴(왜노、ウェノ)」または、「ウェノム(왜놈)」(は漢字の当てられない朝鮮語固有語)。

または、単に「倭(、ウェ)」などの表現がなされる場合があり、差別用語でもある。

たとえば韓国では小学生用の国語辞典でも「倭奴・ウェノム」は載っており、「日本人を罵っていう言葉」と注釈があるのだという。教学社『初等学生学習国語辞典』や斗山出版『東亜初等新国語辞典』での「倭人」項目には「日本人を見下していう言葉」と説明されているらしい。

 

外国人の全てに蔑称があり、中国人の蔑称は「垢奴(テノム)」なのだとか。

強烈な劣等感の裏返しがが蔑称の元であるとすれば、それは必ず巨大なブーメランとなって自らに返ってくるものなのに・・・

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿