2015年11月28日土曜日

三杯汁で国を滅ぼす

「馬鹿の三杯汁」という言葉があります。
汁のお代わりを3杯もするのは作法を知らないばか 者であるということの意味に使われるようですが・・・

戦国時代、どこであったか思い出せないが、三代目の殿様が食事をしたとき、ご飯が余ったからと汁のお代わりをし、今度は汁が余ったからといってご飯のお代わりをし、さらにご飯が余ったからと汁のお代わりをした。
これを見ていた家老が、「自分の食べる食事の加減さえ判断できないのでは、この代で滅びるか。」と嘆いた、というのを読んだことがあります。

これとは全く違うが、トリプルおバカというのがいる。
無灯火の自転車に乗りながら、スマホ。
こりゃあ自らを滅ぼしかねない。

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