水に流せない程、無いこと無いこと(有ること無いことではない)世界中に日本をディスカウントしてくれた、というのが我慢強い筈の大方の日本人が持っている実感ではないだろうか?
大人しく黙っていると思いやりすぎた。
水に流すとは、物事を相殺してなかったことにすること帳消しにする ・ チャラにする
・ 清算する ・
バランスする ・人の罪を罰せずに赦す 赦免する ・
罪を許す ・ 免罪する
・ 赦す、
などのとき使われるが、酷いことをされた側が言うことのできる言葉であって、彼の国の使い方のように自分勝手にやったことを忘れて、無いことにするという意味ではない。
今回、「雨降って地固まる」という諺を引用したようであるが、意味は、争いごとが解決したら、お互い信頼関係も生まれ、良い関係ができるということ。争いごとがあったあとは、以前より良い状態になることを指していう。
大雨を降らし放題降らし、揉めなくてもよいことを無制限に拡大した側が臆面もなく口にしたことに違和感を禁じ得ない。
雨が降ると、地面が、ゆるんで、よくない状態になっても、雨がやめば、そのゆるんだ地面が、
前よりもまして、固くしっかりとした、良い状態になるということから生まれたようですが、土砂崩れしてしまったところは、修復に大工事が必要なのでは?
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