何年振りかでマレーシアを訪れ、海賊で有名なマラッカへも行ってきました。
パレンバンの王子パラメスワラは、マジャパイト王国に攻めこまれたため、マラッカ海峡を渡って現在のシンガポールに移りました。
しかし、パラメスワラはその後も各地を転々とした後、ようやく落ち着いた場所が、マラッカでした。
マラッカというのは、休んでいたところにあった木の名が「マラッカ」と呼ばれていたところから来ているのだといいます。
葉っぱは写真のように、一見ネムノキに似ています。
オランダ広場からセントポール教会に登る道の脇にありました。
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