男の顔は自分でつくるものだといわれるが、友人の記事が出ているというページをクリックしたところ、普段見たこともないようないい顔で写ってました。よそゆきの顔。
いよっ!イイオトコ!(なんか出るかな~?)
なんか出るって言えば、オンミョウ(陰陽)を別ける丑三つ時っていうのは聞くけれど、建礼門院 平徳子さまのミヤビタ文にある丑二つというのは、知りませんでした。
むかしのひとは、ふだんからこのように教養あふれる文を書いていたんですから、和歌を詠むのがうまいのは、蓋し当然というわけでおじゃりまするなぁ。
それとも和歌を詠むのに長じていたから、文もうまいのかしら。
いずれにしても、普段から言葉づかいに気を配ることは大事なことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿