2019年5月5日日曜日

昔はビルマといった

親日国というのは多いが、かねてより「世界に特筆すべき親日国が二つある。」と言われてきた。トルコとミャンマーである。
トルコはイラク戦争の時、日本人救出のために、どこの国も救出機を出してくれなかったが、トルコだけが危険を侵して飛行機を飛ばしてくれた。

ミヤンマーは、イギリスから独立できたのは鈴木大佐のお陰であると思っている。
今も国営テレビやラジオからは軍艦マーチや海ゆかばが流れることで始まるのだという。
「軍艦行進曲(軍艦マーチ)」「愛馬行進曲」「歩兵の本領」などは、ミャンマー国軍の軍歌として歌われているのだという。
これらはビルマ語に歌詞を変えられ、多くの国民から愛唱されている。

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