2021年1月14日木曜日

ガツンとやらないと解らない

 

少し古い話であるが、海上保安庁は8月15日、長崎県の男女群島・女島西方の東シナ海で、海洋調査をしていた同庁の測量船「平洋」に対し、韓国海洋警察庁の船が中止要求してきたと発表した。

日本側は、日本の排他的経済水域(EEZ)での正当な活動だとして、外交ルートで韓国に抗議した。韓国側は船が交代して、16日になっても平洋と並走し要求を続けた。  

海保によると、15日午前420分ごろ、女島の西約141キロで、韓国海洋警察庁の船が、無線を通じ英語で「韓国の海域で調査するには、同意が必要なのでやめなさい」と要求があった。

当然のこと日本側は外交ルートを通じて抗議したというが、甘い対応をしているとつけあがるだけだから、手厳しい反応で対する方が後々の為である。

案の定、前回甘い対応で終わらせたから、今回も2隻でやってきて、日本船を追い回している。五島列島の南に位置する海域で日本の領海内である。お情けで海洋の共同開発することにしているだけで、韓国が領有権を主張できる海域ではないのに、何をトチョクルッているのか訳の解らない国である。


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