2021年1月29日金曜日

世界の情勢が変わるかも知れないのに

 

選挙に違法行為があったと思っている人たちが30%を超えるのだと言われている。

梅田さん自身がそれをしたとは言わないが、与した側の陣営がそれらに関わっていたのではないかと疑いを持たれる節が多いように思える。

それとは別に、梅田さんの娘が幼児期に受けた性的虐待に関する自筆の日記が発表されたり、息子の常軌を逸した写真が多数あるようだが、メディアがそれを取り上げることはなさそうだから、それらはこのまま覆い隠されて終わりになるのであろう。

他国民がそれでよしと判断した選挙結果であれば、外からトヤカク言っても始まらない。

今後強い影響を我が国が受けることは確かであろうから、何が出てきても対応できる独自路線を築かなければならないのに、今の国会の質疑を聞いていると暗澹たる気持ちになる。

先を見通せる志の高い政治家が出てこないことにはどうにもならない。

 

現時点では、かろうじて急激に大きな変動は起こらなそうな状況にあるのは、前政権の置き土産があってのことかも知れない。

共産党が推し住めているウイグルへの人権侵害や台湾への軍事的圧力、香港での異常なほどの逮捕者などなど、C国の姿勢は一向に変わる気配を見せていないから、梅田さんがいかにC国への対応を緩めようとしても、「やっぱり梅田さんはC国とズブズブではないか」と言われかねないから、自重しているだけのように見える。

議会も米国民の多くも共産党の動きには疑問を抱いているから、当面は身動きがとれないだけだということになる。

しかし、時間が経てばそれもどうなるか判らないから、多少でも余裕のある今のうちに強固な体制を構築しておかねばなるまい。日本ではどう考えているのか読みづらいが、台湾での分析は的を射ているように思える。

次の総選挙は重要な意味を持つ。訳の解らないことしか言えない議員はふるい落とさないと、国運に多大な影響が出ることは確かであろうから。

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