2021年1月27日水曜日

いつまでやっても際限がない

 

日韓関係の改善は殆ど絶望的なのではなかろうか。

BSテレビに出演した一橋大学の韓国人教授が、日本側が譲歩しなければ前に進まないと公言したらしいが、問題が起こったのは韓国側の責任であろうに。

これまでに日本側は韓国側の要求することに対し、解決済みのことについても対応してきた。

もういい加減にしないと、日本人の方が匙をなげても仕方ない状況になっているのではなかろうか。韓国との付き合いはやめても構わないと考える人が多い。

恩に着せるわけではないが、韓国に対しては現在の価値に換算すると63兆円ともいわれる巨額の資金を投じている。

破産状態であった李氏朝鮮に対し、悪弊であった身分制度を廃止させ、殆どの人が文字も読めなかったのを学校を建てて教育し、不潔極まりなかった都市のインフラ整備をし、近代工業を根付かせた。現在の韓国があるのは日本があったからこそではないのか。

日本が韓国から搾取するために勝手にやったのだと嘯いているようだが、本気でそう思っているなら人としては終わっている。

恩義は全てなかったことにし、恨み事ばかりを掘り返し続け、それすらも事実とは違うことが多いのだとしたら、不幸を自らに呼び込んでいるに等しい。

そんな人たちとの友好関係を築くことなど願い下げにしたい。

日本に在住する先祖が不法に入国した者たちの子孫が、反日活動をしながら日本からの生活保護を不正受給している数が異常に多いともいわれているのであるから、そろそろ決着をつけた方が良いと思う。人種差別では決してない。仲良くしたいと努力することができない人が増えるのは、お互いの為にならない。

0 件のコメント:

コメントを投稿