暑い時にそぐわない話題ですが・・・
マラソンのときに走る距離は、42.195キロメートルという中途半端なものになっているが、競技場が違った場合どうやって距離を測定しているのでしょうか。
ワイヤーロープを用いるか、自転車にカウンター計を取り付けて計測するということになっているのだといいます。
ワイヤーロープは、直径5ミリ、長さ50メートルの鋼鉄製のものをメジャーとし、844回繰り返し70時間あまりかけて測るのだとか。
誤差はどうなのかというと、規則では競技距離の1000分の1以下は認められているのだといいます。
距離が足りないと無効となるが、長い方は約42メートルまでは認められる。
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