2014年8月7日木曜日

趣味の野菜はアゲハチョウの幼虫に食べられ全滅しそう


庭に黄揚羽蝶が何匹もやってきて、ひらひらと舞っています。

大型の蝶々は、綺麗さに見応えがあります。

どうしてそんなに何匹もやってくるかというと、卵を産み付けるためです。

 

揚羽蝶の幼虫の餌になるのは、柑橘類(みかん・きんかん・からたち)や山椒の葉っぱということに相場が決まっているのですが、どうゆうわけかそれらには卵を産み付けません。

 

プランターで育てているハーブ類に産み付けます。そんなに沢山作っているわけではないので、たちまちそれらは丸坊主になります。

手で駆除したり殺虫剤を撒くなどということはしませんので、懲りずに種の播き直しを繰り返します。

人間様の口には、一体いつになったら入れることができるやら・・・

 

 
 



イタリアンパセリ・フェンネル・三つ葉・人参・アシタバ・セリ等匂いが強い葉が揚羽蝶に、

ルッコラ・小松菜・アブラナ等は紋白蝶の餌食となっています。

スミレの葉っぱは、ツマグロヒョウモンが食べてしまいます。

 

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