庭に黄揚羽蝶が何匹もやってきて、ひらひらと舞っています。
大型の蝶々は、綺麗さに見応えがあります。
どうしてそんなに何匹もやってくるかというと、卵を産み付けるためです。
揚羽蝶の幼虫の餌になるのは、柑橘類(みかん・きんかん・からたち)や山椒の葉っぱということに相場が決まっているのですが、どうゆうわけかそれらには卵を産み付けません。
プランターで育てているハーブ類に産み付けます。そんなに沢山作っているわけではないので、たちまちそれらは丸坊主になります。
手で駆除したり殺虫剤を撒くなどということはしませんので、懲りずに種の播き直しを繰り返します。
人間様の口には、一体いつになったら入れることができるやら・・・
イタリアンパセリ・フェンネル・三つ葉・人参・アシタバ・セリ等匂いが強い葉が揚羽蝶に、
ルッコラ・小松菜・アブラナ等は紋白蝶の餌食となっています。
スミレの葉っぱは、ツマグロヒョウモンが食べてしまいます。
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