2014年8月26日火曜日

リレーの最終競技者をアンカーというのは


水泳競技で、日本の選手が好成績をあげました。

リレーなどで最終泳者(最終走者)のことをアンカーと呼びますが、このアンカーというのは、文字通り船の錨が語源なのだとか。

 

そもそもスポーツ競技では、綱引きで使われていた言葉なのだそうで、綱引きの最後尾には体重の重い人を配置して、引きずられ難くする錨の役割をさせたことから、この人のことをアンカーと呼んだ。

そこから、最終走者のことをアンカーというようになった。

 

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