2014年8月3日日曜日

ザルツでなじみのお店


ザルツブルグ大聖堂の前にあるフリュスト(チョコレート屋さん)のルイーゼさんは、満面の笑みで今回も息子と家内を迎えてくれたという。(私は仕事の関係で行かれなかった)

例によって店内でコーヒーを飲みながらチョコレートを食べ、店が混んでいて忙しそうだったので、翌日土産のチョコレートを用意して貰ったという懐かしい味を持ち帰ってきました。

 

その前にあるマルクトの、花屋のヘルガさんにも土産用のリース(写真)を、作っておいてもらい、翌日受け取ってきたのだといいます。

 


肉屋のフランツさん、八百屋のマーチンさん(彼の結婚式には息子は招待されて出席した)等々、行けば必ず会ってくる人が多いのも、長く住んだ息子がそこに溶け込んでいたという証のように思えて嬉しいものです。

 

来年は、私も行けるようにしたいものです。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿