報道ステーションの新しいMCとなったO氏は、NHKに居たころの本性を段々にむき出しにしてきたようにみえる。
報道に携わる者として、事実でないことを曲げて口にするのは控えた方が良いと思うのもその一つであるが、サブリミナルのように小さくコメントを挟むのは、NHK時代に磨いた技なのだろうかと気になる。
ことに在日特権を持つ人たちが日本に沢山居ることの経緯は学びなおしたとは思えない。
報道番組のMC席に座るのは、個人の意見を述べる場ではないとの認識が必要なのだと思う。
古い話だが、2021年10月7日、番組放送中に発生した地震への対応も賛否を呼んだ。
地震発生時、わざとらしいヘルメット姿を披露したけれど、おろおろするばかりで、メインキャスターとしての役割を果たせず、サブキャスターの小木逸平アナウンサーが注意を呼びかけ放送を仕切っていたのが記憶に新しい。
格と実力に差があるように見えただけであった。
これに対しネットでは「やはり局アナは違う」「メインキャスターが動け」などの厳しい意見も寄せられた。
衣の下の鎧は見せたいだろうが、工夫無しでは通用しなくなるのが前任者たちの通った道のように思える。
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