2014年9月15日月曜日

山に自生している日本版ブルーベリー


日本の山に自生している灌木に、キンタマハジキという凄い名前がついたものがあります。

正式な名前を何というかしりませんが、私の育った地方では、そう呼んでいました。

夏には緑色であった実が、秋の霜が当たる頃になると、紫色に熟れます。

熟れる前には、歯が浮いてしまうほど酸っぱくて、とてもたべられませんが、熟れた木の実は、学校への行き帰りに摘んで食べる道草でもありました。

 


この木は、日本版ブルーベリーなのだそうです。

 

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