2014年9月17日水曜日

曖昧でも便利に使っている「あれ」という代名詞


会話している同士でも判りにくい「あれ」という代名詞があります。

「あれどうした?」「あれじゃ解りません。」というのは、親しい間柄であっても争いの原因になることがあります。

甲羅を経た夫婦であれば、「あれ」で解るらしいですが、それだって確かにつうじているかどうかはわかりません。

 

もうひとつ、よく揉める会話の原因となるものに「言ったじゃない。」「聞いていない。」というのがあります。

 

どちらも、余裕も持って穏やかに聞き返せば済むことなのですが、お互いの腹の虫の居所が悪いと、なかなかそうはいきません。

 

長く和やかな関係を続けるのには、どちらかが我慢することが秘訣なようです。

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿