2014年9月25日木曜日

お酒をお燗するのに使うのが徳利


お酒が恋しい季節になりました。

お酒を飲むときに欠かせない「お銚子」と「徳利」ですが、どう違うのでしょう?

 

お銚子は、古く平安時代から使われている鍋型で注ぎ口がついている容器で、結婚式のときに固めの杯に注ぐときにお馴染みのものです。

 

徳利は、お酒を御燗をして飲むのに便利なように工夫された容器で、江戸時代から使われるようになったのだといいます。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿