2016年12月23日金曜日

憎むことを教え続けるって何なのだろう

呆れ果ててものも言えない。一致して反日に明け暮れるようである。
それでも、日本人が韓国を否定的に捉えているのは、28パーセントだというから日本側は穏やかなものである。
韓国が一番好きだと言っているドイツが韓国に否定的な見解を持っている割合は、65パーセントだという。総じてヨーロッパ諸国は4割以上が嫌っているというのが、BBCの調査結果。
我欲が強く、自らの非を決して改めようとしない国民性であるとしているからだという。

韓国では、国際的な約束を反故にするのは平気らしく、先の慰安婦問題の合意も無効化すると息巻いているのだというが、どうしてそうなるのか困ったものである。
しかも日本が敵国だと次の大統領候補の一人が公言して憚らないとは・・・
言っちゃあ何だが、日本はK国と戦争なぞしていないし、今後も相手にする気は更々ない。

第二次大戦後、独立運動をすることもなく棚ぼた式にできた政権は、正当性を主張するのに苦慮したに違いない。
日本の統治時代の方が良かったと言われることは、極端に警戒せざるを得なかっただろう。
苦し紛れの弾圧や反日教育であっただろうが、嘘・捏造が多すぎたし、何よりも長期に渡ってやり過ぎた。
何が奴隷のように扱ったと言い張れる根拠なのか?
李氏朝鮮時代の国民の大半が、奴婢(奴は男の奴隷、婢は女の奴隷)であったのを開放し、女性にも名前がつけられるようにしたし、文字も読めるように教育もしたのは日本である。
全く逆ではないか。
李王朝時代の悪弊は殆ど取り除き、発展できる基盤を与えたというのが悔しいというのでは、話にならない。
日本への嫌がらせにこぞって血道を上げているようでは、世界中が愛想をつかすことになろう。
教育によって刷り込めば、影響は長く残る。
困ったときだけ縋りついてきても、快く援助しがたい道を選び続けてきたのではないのか?

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