2016年12月7日水曜日

事実を知って受け入れることができないままでは

「知ってはいけない日帝時代の真実」という韓国人学生が自分で調べて気づいた記事ネット上とyoutubeにありました。
曲げようのない事実は、説得力があるから信じざるを得まい。

根底から歴史観を覆されるのは、かなりの苦痛であっただろうけれど、また身辺の誰にも言うことができない事情は厳然としてあるだろうけれど、学問は事実の上に立ったものでないと、世界を歪める。
日本人だって、戦後そのようにおそわってきたのだから、或る目的をもって教え込もうとする捏造文書やプロパガンダは、それが解けるまでは容易ではない。

日本が敵国であると公言して憚らない大統領候補といわれる政治家がいるし、それを是として受け入れる国民もまた多いらしいが、愚かにも日本と戦争でもしようとでもいうのか?
こちらは、相手にもしたくない。
狂気の沙汰で攻めてくるというなら、鎧袖一触たちどころに撃滅するまでのこと。
パフォーマンスや人気取りで選択を誤りかねない民度の低さは、それこそ1000年たってもなおらないのかも知れない。

友好的に先の幸せを共有しようとする発展の妨げになるものは、そういうものであろう。
事実であれば、それを苦しくとも認め合うことで、乗り越える勇気が生まれる。
刷り込まれているだけで、真実でないものを押し付けようとするのは、どうやっても無理が来るのだと知る知恵が望まれる。

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