戦前の日本は手が付けられないほど強かった。
それは、長きにわたって練り上げてきた「氣」の力が強かったからである。端的にそれを大和魂と言った。
中国は日本に何をやっても勝てないでいたが、あるとき気づいた。
それはプロパガンダの威力というものである。嘘でも捏造でもこじつけでも何でも良い。それを続けていれば、洗脳されてしまう者は必ず出てくる。
教育界・マスコミ・エンターテイメントに目を付けた。日本人の気力を削ぐには、それが最も効率的であった。マスコミの報道や芸能人の中国贔屓を見れば、かなり浸透してしまっていることに気づく。
反撃しない日本で味をしめ、その方法を米国でも使かおうとしたのだと、大統領選をみているとそれらが浮かび上がってくる。
他人任せで脳天気に過ごしていると、本質を見抜く力は衰え、気力も失せる。気づいたときには手の打ちようがないというのでは情けなさすぎる。
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