外国人の名前は、同じ名前でも国によって呼び方に違いがある。
例えばスポーツ用品のブランドである「ナイキ」は、サモトラケのニケで有名なように、ギリシャでは「ニケ」となる。
マイケル・ミカエル・ミヒャエルも同様である。
それなのに、恥ずかしながらつい最近まで、イスカンダルとアレキサンダーが結びつかないままで居た。
宇宙戦艦ヤマトという漫画に、イスカンダルというのが出てきた。
西暦2199年、ガミラスの攻撃により滅亡の淵に立たされた地球人類に、イスカンダルのスターシャは波動エンジンの技術を提供し、放射能除去装置コスモクリーナーを取りに来るようにメッセージを伝える。このメッセージを受け、沖田十三率いる宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルへと旅立つ。
さらば地球よ 旅立つ船は
宇宙戦艦ヤマト
宇宙の彼方 イスカンダルへ
運命を背負い 今とび立つ
必ずここへ 帰って来ると
手をふる人に 笑顔で答え
銀河をはなれ
イスカンダルへ
はるばるのぞむ
宇宙戦艦ヤマト
宇宙戦艦ヤマト
宇宙の彼方 イスカンダルへ
運命を背負い 今とび立つ
必ずここへ 帰って来ると
手をふる人に 笑顔で答え
銀河をはなれ
イスカンダルへ
はるばるのぞむ
宇宙戦艦ヤマト
なんか、この歌を聴いているだけで涙が出たものでした。
「放射能除去装置が本当に有ったらいいな。」と思います。
イスカンダルは、アレクサンドロス3世のペルシャ語・アラビア語における呼称である。
0 件のコメント:
コメントを投稿