2018年10月5日金曜日

もはや世界にはばれている

 文大統領は、国連総会での演説で「わが国は日本軍の慰安婦動員の被害を直接経験した」と述べ、紛争下の性暴力根絶に向けた国際社会の取り組みに積極的に参加していく考えを表明した。
韓国がベトナムで犯したことに頬被りして、白々しくものを言ったところで、顰蹙を買うことが明白なのに、鉄面皮と言う他ない。
それは別にして、今後この問題には触れないとし、不可逆的ということで締結された日韓合意について、国内をまとめきれず、下記のような「崩れつつある」ということを背にして、厚かましくも国際的に公言したということなのだろうか?
合意破棄というのは一方的にはできないから、小手調べに揺さぶりをかけてみたというのであれば、浅慮この上ない。
日本相手になら何をやっても許されると思ってきたのだろうが、国際社会相手ではそうはいかない。一方的に合意破棄をしたいというならやってみるがよい。
日本からの制裁は勿論のこと、世界中から袋叩きにされよう。それでなくても韓国は嫌われているのである。
日本叩きのダシとして使われるドイツなどは、最も韓国を嫌っている国の一つである。国際的な約束を守れない国が信頼されるわけがなかろう。

【ソウル時事】慰安婦問題に関する日韓政府間合意に反対している韓国の団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の尹美香理事長は3日、ソウルの日本大使館前で開かれた水曜恒例の抗議集会で演説した。尹氏は「文在寅大統領はついに、国連総会の演説で慰安婦問題を取り上げた」と評価、「最終的かつ不可逆的な解決」をうたった合意について「破棄されていないものの、崩れつつある」と主張した。
 尹氏は「われわれの目的は単なる合意の破棄だけではない」と強調、日本政府による元慰安婦への法的賠償などを求め、引き続き運動を展開していく方針を示した。

国内で盛り上がる分にはどうぞご勝手にということであるが、民度の低さを世界に広めるだけで、ますます嫌われるだけである。それすら理解できない国民ということになる。
 また、済州島で10日から行われる国際観艦式に「日本の艦艇がわが国海軍の反対にもかかわらず、戦犯旗である旭日旗を掲げて参加する計画だ」と批判。「そうした事態が起きないよう、われわれは一丸となって声を上げなければならない」と訴えた。 【時事通信社】

次からつぎへとそうした日本叩きに躍起になる一方で、韓米・韓日スワップを何としても締結したいらしいが、日米からは門前払いされるに決まっている。
前回の日韓スワップにおいて、韓国が日本に感謝するどころか悪しざまに言って回っていることを諸国は見ているから、これからいかに韓国が言葉巧みにスワップを持ちかけても、応じる国はあるまい。これを因果応報・自業自得という。

韓国の反日報道に対する世界の批判 イギリスでの報道


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