2018年10月9日火曜日

レッドチーム入りまっしぐら?

身勝手な感情が何事にも優先してしまい、論理的な思考ができない国だということが、ますます鮮明になってきているように感じる。
何をやるにも後先の判断ができず、それらは当然のことながら悪い結果を導き出す。
すると決まって「自分は悪くない。悪いのは相手だ。」と言って、責任を取るということはしない。どうやっても逃げきれないと判ると、その時に言うことにも決まり文句がある。
「一度だけ許して。」である。
反省しないのだから、一度どころか何度も同じ過ちを繰り返しすが、言うことはいつも同じである。
済州島での観艦式に自衛艦を招待しておきながら、掲げる旗に非礼な注文をつけ、そんなことに応じるわけにはいかないから、日本は参加をとりやめた。
韓国が世界諸国から批判を浴びることは当然であるから、今になって焦っているようだが、同盟関係を崩しかねない韓国側の愚行であった。

韓国といえば、北朝鮮・ソ連・中国の共産主義に対し反共の砦として戦略的意味があった。
だから米国も日本も韓国を支える為であれば、多くのことに目をつぶってきた。
その両国の援助があって経済が発展してくると、感謝するどころか反米・反日に走る。

東ヨーロッパ諸国が共産主義の矛盾に耐え切れず、その結果としてソ連が崩壊したのは、大して考えなくても理解できることである。
何を勘違いしているのか、最近の韓国は容共てきである。
大統領さえも北の代弁者、もっと厳しい言い方をするなら、北のパシリのようにさえ見える。

朝鮮統一は民族の大義であることを否定しないが、韓国主導で北朝鮮を統一できると思っているとしたら、甚だしい勘違いであろう。そんなことにはなりえない。
振り返ってみると、北朝鮮の戦略は韓国を圧倒していた。

韓国の国力は、日本と仲良くしている限り益々増大する。北朝鮮にとって、それは甚だ都合が悪い。経済力は即ち軍事力でもあるから、そこに楔を打ち込んで離反させることを考えたとしてもおかしくない。
北朝鮮は、朝鮮民族の心情的特徴をよく理解していて、国民が反日で固まる方法を捏造してでも広めようと図ったに違いない。
韓国はその策にまんまとはまった。
反日教科書で洗脳するという国策の定着は、ものの見事に成功した。余程有能なスパイが韓国政権にまで食い込んだのだということは想像に難くない。
追い打ちをかけるように、財閥の解体などと言って騒いでいるが、韓国経済の屋台骨をかろうじて支えているのが財閥ではないのか?

変な教育が徹底しすぎて、日本を軍事的に攻撃しても勝てると勘違いしている輩がゴマンといるらしいが、欠陥兵器しかない国が何を言っているのやら。(自国での兵器開発は能力不足で、米国などから買うしかないが、すぐにパクルから信用されず、二流品しか買えない。)
歴史に学ばないことの最たるもので、過去にそれをやろうとして無防備になった背後を突いて、、北朝鮮が南下し朝鮮戦争が勃発したのではないのか?

民族統一はしたいのだろうけれど、その結果は見え過ぎている。
彼らがそれなくしては一日も暮らせない「人の悪口をいう」という最大の楽しみは、徹底的に抑圧される。北の将軍様は、決してそれを許さない。言論の自由なぞ皆無となる。
そんなこともこんなことも、比較検討する能力がないというなら仕方がない。
気の毒ながら日韓断交ということもあり得よう。

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