2018年12月3日月曜日

それまでは酷い有様だったのではないのか?


彼らが「日帝」と呼ぶ日本国が、朝鮮で35年間にしたことというのは、ちょっと調べればすぐに出てくる。
全てが良かったとまでは言わないが、未開人からから文明人へ と変わる端緒となったことは否めまい。
戦後の日本人の「良心と親切」が、朝鮮人の“妄想的プライド”を増長させ、反日活動へ駆り立てているのは、韓国内の捏造教育と、日本側のこれまでの対応による。
なにせ我々が育ったころの学校教育では、日本が朝鮮を植民地支配したと教え込まれていたからやむを得ない。彼らから搾取できるようなものは全くなく、植民地などと言える実態とは程遠いものであった。
そろそろ、実のところはどうだったかを知らしめた方が良い。

朝鮮人の人口が李氏朝鮮時代と比べて二倍に増えた
平均寿命が24歳から30歳以上伸びた
人口の30%を占めていた奴隷(男=奴、女=婢と呼ばれていた)が開放された (今、韓国人に聞いてみると、先祖は両班(やんばん=貴族)だったという人が殆どであるが、両班は数パーセントしかいなくて、それでなくても貧しい国民を食い物にしていた)
幼児売春、幼児売買が禁止された
家父長制が制限されて家畜扱いだった朝鮮女性に名前が付けられるようになった
度量衡が統一された
8つあった言語が統一され標準朝鮮語が作られた(日帝支配まで朝鮮には統一された言葉もなかった)
朝鮮語教育のための教科書・教材が日本から大量に作成されて持ち込まれた
5,200校以上の小学校を作った
師範学校や高等学校が1000以上作られた
239万人を就学させ識字率を4%から61%に向上させた(それまで文盲率96%であった)
大学、病院を作った (李氏朝鮮時代には病院が無かった)
カルト呪術医療を禁止した
上下水道を整備し、泥水をすすり、下水垂れ流す生活が改善された (李氏朝鮮では上水道も下    水道も無かった)
日本人は徴兵されて戦地で戦ったのに、兵役を免除され内地の勤労動員で許された
(これが強制連行の実態、戦地で戦うかわりに労働で済ませた)
志願兵の朝鮮人が戦死した場合は、日本人と等しく扱い英霊として祭った
鉄道を3,800Kmも整備した(李氏朝鮮では鉄道はなかったし、道路整備されていなかった)
港をつくり、ダムをつくり、電気を引いた。(李氏朝鮮に電気はなかった)
会社が作られるようになり、物々交換から貨幣経済に進化した(それまでは物々交換経済が主)
二階建て以上の家屋が作られるようになった(首都ソウルでも弥生人の家と変わらなかった)
入浴するように指導された(李氏朝鮮時代朝鮮人は風呂にはいる習慣がなかった)
ハゲ山に6億本以上の植林をした (乱獲、乱伐採、)
溜池をたくさんつくり、今ある溜池の半分以上は当時日本が作ったもの
河川と橋が整備された (李氏朝鮮には堤防も橋もなかった)
耕作地を二倍に増やした
近代的農業を教育し、一反あたりの収穫量が3倍に増やした(技術教育)
糞を食ったり、乳だしチョゴリと呼ばれる子を産んだ女性が乳をだして生活するのが恥ずかしくなった(土人が目覚めた)

日本本土の北海道の開発を後回しにしてまで、巨額の資金を投入してインフラの整備を急いだのは、そこを日本だとして共に繁栄しようとしたからである。
脱亜論を説いた賢人の慧眼は、今にして思えば正しかった。何十年経とうが、約束を守るという民度には到達できなかった。

論理的思考はなかなかできず、感情論にすり替えて騒ぐことに終始しがちだから、交渉事はすべて成り立たない。
徴用工裁判でそれが如実に表れたが、国際条約すらりかいできないのでは、この先、世界中から総スカンを食らって立ち行かなくなることが目に見えている。


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