2015年2月12日木曜日

自分を大事にしないと運はむかない


 ツキがある人・ない人は、もって生まれた運命なのか、それとも神の気まぐれなのか?

 運を味方にできるのはどんな人なのかは、興味のあるところです。

 

脳には個性があり、人によって使い方が違いがあります。

「運がいい」とされる人たちには、それぞれに行動パターンや、脳の使い方があるという。

 

人間の脳には、持って生まれた特徴があるという。セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の量には個人差があり、さらにそれらの分解の度合いによっても、脳の個性が異なってくる。

例えば、セロトニンの分泌量が多い人は安心感が強く、少ない人は不安を感じやすいという。

自分の脳の特徴を自覚できれば、ある程度行動をコントロールすることはできるが、生まれつきの脳の個性をがらりと変えることは不可能だが脳の使い方を変えることで、運のいい脳にしていくことはできるのだとか。

 

運・不運は誰の身にも公平に起きていることです。

しかし、運のいい人は、単に恵まれているのではなく、運をキャッチするのがうまい。

同時に、不運を防ぐような行動や考え方をしているのだという。

自分を大事にしているということが共通項なのだとか。

 

 

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