2015年12月10日木曜日

流れが不思議な靖国神社の爆発物事件

某放送局では、何故か必ずと言ってよいほど「お隣の国」という枕詞をつけて韓国のニュースを報道する。
ネットでは、「お隣の国○○をする」と、○○を付け加える方が良いのだという書き込みもある。

靖国神社に爆発物を仕掛けた韓国人が日本に再入国し、逮捕されたという。
どうもにもわからない事件です。
日本が待ち構えていて行けば逮捕されることがわかっているのに、おめおめ再入国したというのだろうか?
逮捕のタイミングも、再び日本に来ることが予め判っていたようにも思えるから尚不可解です。
国内が大揉めになりかねない韓国政府が、引き渡しに応じたくないので、こういう形を取ったってことなのか?

そもそも、靖国神社を韓国が問題視すること自体、おかしなことのように思える。

最近の韓国の功績は、日本の悪口を言い触らしたことで、多くの日本人が歴史を自ら調べて、知らなかった事実を知るに至ったということであろう。

冷静公平に比較してみて、どう考えても悪く言われることより感謝されて然るべしということの方が多いように思える。植民地にしていたなどとはとても思えない。

植民地支配をしていたのは、東南アジア諸国における西洋諸国だったのではないのか。
日本は、戦争に勝てると思って開戦したとはとても思えない。
ABCDラインに包囲され、追い詰められて野垂れ死にする位なら、敵わぬまでも一矢報いんという状況下での苦渋の決断だったようにも見える。

戦後処理としては悪者を作る必要があっただろうから、敗戦国である日本を殊更にそうしたという側面もあるように思えるのです。韓国もそれに乗ってしまったのではないのか?
国際法に反して無辜の民を大量殺戮したことの目を逸らすためにも必要だったということか。
いずれにしても、当時のことは、事実関係だけでも知っていたほうが良いと思う。

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