2015年12月17日木曜日

目先の損得に負けると後が怖い

誰でも、自分で自分を律しないとならないときというのがあります。
誰が見ていなくても、他人には知られなくて済みそうなときであってもであります。

目先の損得で「人間としてどうよ!」ということをすると、それがマズイ事だということは自分のDNAが誰よりもよく知っているから、自分の内なる神様である潜在意識にそれが刻み込まれ、自分が一番困るときにツケを払うことになるらしい。
いつかは必ず、それが自分のところに戻ってくる。

原因を作ったのは自分だから結果も自分に現れる。
生まれ変わった来世でツケを払うというのが、いわゆる業と呼ばれるもの。前世のことだからと言っても通用しない。
誰の所為でもないということだから、やむを得ないということになります。

因果の法則、天網恢恢疎にして漏らさずというのは、そういうことなのかも知れません。


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