2015年12月27日日曜日

いつまでやっても決着はつかないのでは?

どうにも理解できない。条約で解決済みではなかったのか?
慰安婦問題の決着をはかるために岸田外務大臣が訪韓しているという。
「20億円出せ」だの「安倍首相が来て膝まづいてしゃざいしろ」だの言われているらしい。

日本での徹底調査や、アメリカでの徹底調査でも、強制性を証拠立てるものは一つも出てこなかったという。
韓国には沢山あるといっているが、その一つだに開示されない。即ち無いということなのでは?

彼らが根拠として頼りにしているのは、A新聞の捏造記事と、村山談話・河野談話ということだが、これは以降は問題にしないというかなり政治色の強いものだといわれてもいる。

単純に考えて、当時の韓国の人口は2000万人。そのうちの半分が女性であるとして、その何割が年齢的に対象となるかを考えると、20万人というのは驚くべき数字割合になる。

そんなに大勢の女性が連行されたら、大暴動が起こって不思議はない。
火病と国際的に名前がついているくらい激昂しやすい国民性の住人の中で、暴動があったという記事はひとつも聞かない。韓国の男性が腰抜け揃いだったわけがない。

もしも強制連行というそれが有ったとしたら、韓国よりも先にA新聞が書きたてているはず。
捏造記事問題で地にまみれた同社が、起死回生の論陣を張れるからである。
当時の資料を大量に抱えているはずの同社にして、それができないということは、そんなものは無いということだということにならないか?

我々が知らない事実というのがあるのだろうか?モヤモヤが収まらない。

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