身近にいるご先祖と言う神様を通して願い事をする

普段あまり感謝もしないけれど、自分の願いを一番叶えてくれるのは、親ではないでしょうか。親は、好きな子供の為なら自分のことをさておいてもやってくれます。

その延長線上で考えると、自分より神様に近いところにいるのがご先祖様ということになり、親よりももっと何かしてくれそうなのですが、それを意識することはまずありません。

ご先祖様は、好きな子孫の為なら自分のことをさておいても上の神様に願い事を取り次いであげようという気持ちになりますし、我々よりももっと神様の近くにいます。　願い事をするにも順を踏んだほうがいいに決まっています。

直接、エライ神様に頼む前に、紹介者が居た方が繋がりやすい。

でも、好きでもない人に何かをしてあげようという気には先祖といえどならないでしょう。

では、好かれるためには何をやったらいいのかということになります。

お参りをしたり、墓地墓石を綺麗にして喜ばれるようにするのも一つの方法です。