長く続く歴史と文化をもつ日本

日本の歴史は古い。

信じる信じないは別にして、皇紀（神武天皇が即位したときから）でいえば、２６７５年。それから６～７代遡った神代の時代を考えれば、３２００年を越す。

世界広しといえど、これだけの長い歴史を一系でつなげてきた国は他にない。

よく中国４０００年の歴史というが、中国は漢民族・蒙古民族・満州族などなど、時代時代によって別の国ということもできる。

天皇陛下の海外での序列は、天皇≧ローマ法王＞英国女王＞大統領、のように並ぶ。

最古の歴史をもち、高い文化と民度は敬われている。

戦後の教育では建国の歴史を学ばなくなってしまったが、古事記や日本書紀は教養のためにも読んでおいた方が良い。

神話をもっているだけで尊敬される。

神武天皇が唱えた「八紘一宇」。「八紘一宇（はっこういちう）」とは、簡単に言えば、「ひとつの家族のように仲良く暮らして行ける国にしていこうではないか」ということ。

誤って解釈され、侵略戦争の代名詞のようにいわれているが、長きにわたって西欧諸国の植民地であった東南アジア諸国が第二次大戦後独立を果たしたのも事実であり、アジア諸国での評価も「義」の国日本ということを述べて感謝している指導者が数多くいることも、ちょっと調べればいくらでも出てくる。

良い悪いを今更ながら言うことではないが、事実関係くらいは知っておいた方が良いと思う。

日本人の誇りを取り戻すことも、将来の為に大事なことだと思うのです。