2015年9月10日木曜日

洗濯ものの嫌な臭いには

長雨が続くと、洗濯ものはどうしても部屋干しになる。
外で乾した衣類と違って嫌な臭いが残りがちです。

原因は細菌のせいだというのはご存じの通りです。
細菌は、湿気と汚れが増殖の原因となる。太陽光による殺菌ができないときは、汚れ残しのないように丁寧に洗濯することと、早く乾燥させるのが良いから、乾しものの近くで除湿機を使うのが効果的です。

部屋干しの臭い対策用の洗剤をつかうのも良いが、最強のニオイ対策は「アルコール」。
というのも、アルコールスプレーなどを使ってニオイの元となる細菌をアルコールの殺菌効果で一網打尽にすることで、部屋干しのニオイを根本から断つことができるからです。
除湿機も扇風機もなく、普通の洗剤を使って洗濯をした場合であっても、部屋干しのニオイが気になったときは、衣類にシュッとアルコールスプレーを吹きかけることで、嫌なニオイをかなり軽減させられる。

ただし衣類の種類によってはアルコールで生地を傷めてしまう場合もあるから、アルコールスプレーを使う場合は、しっかりと衣類の注意書きを確認する必要はあります。

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