2018年5月20日日曜日

どうにも疑わしい

南京大虐殺も捏造なのではないのか?

1949
年に毛沢東が建てた南京虐殺の記念碑には、他の誰でもない毛沢東の自筆で
「国民党政府は雨花台において、かつて30万人の共産党烈士を虐殺した」と書かれており、40代以上の中国人は「蒋介石が革命軍集と共産党員30万人を殺した」と教えられてきたのだという。
それが江沢民が国家主席となった1980年頃から「南京大虐殺は日本人が行った」事に変更されてしまった。
その前に毛沢東夫人らによる文化大革命というのがあって、先祖返りするくらいの過去時代に戻ってしまったということもあろう。

そんなことも影響して、外部に敵をつくらなければならないような政治局面にあったのだと思うが、捏造歴史を教え込んだことには問題があろう。
いまも中国の若い人は、捏造されたそれら歴史を教えられていて、真実を知らないまま、日本のことを悪く思っているのではないのか。

同盟通信 前田雄二記者の回想

「南京大虐殺というのは30万人という数は別にしても、主として住民婦女子を虐殺したものだ。
ところが住民婦女子は全部「難民区」内にあって、日本の警備司令部によって保護されていた。
私の所属していた同盟通信社の旧支局はこの中にあり、入城4日目には私たち全員はこの支局に居を移し、ここに寝泊まりして取材活動をしていた。
住民居住区の情報はちくいち私たちの耳目に入っていた。こういう中で万はおろか、千あるいは百をもって数えるほどの虐殺がおこなわれるなどあり得るはずはない。

捕虜の処刑はあったが、それは戦闘行為の枠内で論ぜられるべきであって、非戦闘員の大量虐殺の事実はなかった。
それがさも事実があったかのように伝えられ、教科書にまで記載されていることは見過ごしていいことではない。
なぜ歴史がゆがめられたのか。それは戦後の東京裁判史観によるものだろう」

朝日新聞 橋本登美三郎上海支局長
大虐殺があったと言われていますが、南京の様子は?
「南京での事件ねえ。私は全然聞いていない。もしあれば記者の間で話しに出てるはずだ。
記者は少しでも話題になりそうなことは話しをするし、それが仕事だからね。
噂として聞いたこともない。
朝日新聞では現地で座談会もやっていたが、あったのなら露骨でないにしても、抵抗があったとかそんな話が出るはずだ。南京事件はなかったんだろう」

当時の報道規制をどう感じましたか?
「何も不自由は感じていない。思ったこと、見たことはしゃべれたし書いていたよ」

新井正義記者の証言
「我々が南京にいたとき、大虐殺なんて聞いた事も無かった。僕は虐殺とかそういう現場をみたことがないんだな。
死体は見た。兵士の死体だ。便衣の者もいた。」

現場を知る記者はないと言い、中国や戦後の朝日新聞はあったと報道するけど矛盾があるよね。

こういう証言があったにも拘わらず、拡散されるどころか無視された。
どう調べてみても、どう考えて見ても、矛盾点が多すぎるように思うのだが、日本人の知識人?といわれる人たちが、中国のプロパガンダ的主張を丸呑みしているのでは何ともなるまい。

そういう意味では、日本を訪れて実際の日本を経験した人たちは、違った見方ができるようになっているように思える。何より中国に帰りたがらないということで、それと知れる。


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