2018年5月8日火曜日

群れ咲いていたタンポポの花も終わりを告げ、綿帽子をつけている姿を見るようになりました。
蒲公英には、日本タンポポと西洋タンポポの区別があります。

その違いを簡単に見分けるには、西洋タンポポは、花の下のガク片が反り返っていて、下を向いているのでわかります。反対にガク片がピタッとくっついていて、上を向いているならそれは日本タンポポです。




多年草で日当たりのよい草地に生えます。
とにかく丈夫で、落ちた種からはその殆どが芽を出し、群生することが多い。
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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年3月19日、第11部まで書き終えました。

童話 「トイレの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/douwa.html

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