韓国人の目で見れば皆同胞だが、日本政府の立場からすると、日本国籍を取った人は法的に「日本人」であり、残る二つの集団だけが「外国人」となる。
総連は事実上、殻が残っているだけの「瓦解直前」状態だということを示しているからだ。ある総連の専門家は、匿名で「朝鮮籍保持者は、ほとんどが総連所属。総連が強かった時期は、総連に所属する人が朝鮮籍を捨てるケースは想像しづらかった」と語ったという。
ある在日本大韓民国民団(民団)関係者は「朝鮮籍を持つ人は海外旅行の手続きが複雑で、韓国訪問も自由にはできない上、日本社会の視線も極めて冷たい。在日社会で『もはや北朝鮮に同調せず、総連にも参加しないのに、敢えて朝鮮籍を残しておく理由はない。日本国籍を取るか、豊かで自由な韓国の国籍を取るのが現実的には利益に』と判断する人が増えた」と語ったというが、果たしてどうなのだろう
在日朝鮮人・韓国人と呼ばれる人たちの出身地は、.99.4%が南部(現在の韓国)出身で、更に言えば、17%が済州島出身だという。
終戦後、李承晩大統領による済州島民の虐殺から逃げて、日本に密入国 したからである。(済州島四・三事件)
彼らは、強制連行されたと言い張っているが、200万人もいた在日人口のうち、大戦末期に他の日本人と同様に工場などに徴用されたのは20万人。
これが彼らのいう強制連行ですが、その殆どは終戦後 に帰国し、残ったのはたった245人です。(朝日新聞 1959年7月13日)これが事実である。
日本人の殆どがこの事実を知らず、何故か間違ったことのみ信じ込まされている。
真実は、在日は帰りたくても帰れなかったのかというと、そうではない。戦前の在日人口200万人のうち140万人が終戦直後に帰国しました。つまり帰れました。
その後にも帰還事業というのは大々的になされた。
憎いといいながら、どうして60万人は日本に残ったのか? というと、彼らは朝鮮で白.丁(ペクチョン)と呼ばれた奴隷階層が多く、帰ると差別されるからです。また戦後のドサクサで得た財産を放棄するのが惜しかったからということであろう。
日本に残る理由付けは、被害者ヅラすることであり、日本人に罪悪感を抱かせるしか自身の存在を正当化できなかったからそうしたのであり、いつまでもそれを言い続けた。
残る道を選んだのならそこに根を降し、互いに仲良くするようにしてくれば良かったのに、一部のまともな人を除いてそうはしてこなかった。
中にはまじめに努力して受け入れられ成功を収めた人も居るから、できなかったという理由付けは説得力をもたない。
共に仲良くするチャンスも時間も十分にあった筈だが、あることないこと言い立て、歴史を捏造してまで在日特権に胡坐をかいて反日活動にいそしみ、嫌われることばかりをしてきた人たちが多すぎたということであり、やり過ぎてしまって、今更引っ込みがつかないところまできてしまったということになる。
なぜ帰化しないのかということについても解かりにくい。祖国に誇りをもっているからだというなら、韓国語を喋れない人が多いというのも変なはなしである。
まず前科のある人間は申請を却下されます。 素行用件 破産歴 納税状況 年金支払状況 家族の素行について厳密にチエックされるが、普通に真面目に暮らしていれば、それらはクリヤーされた筈である。残念ながら在日コリアンの犯罪率は高いと言われている。
日本人と在日外国人の犯罪率の比較調査結果を見ても、それは突出しているのである。
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